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“最適化防疫20条”受け、上海市が来訪・帰着者の健康管理措置を調整
新型コロナの防止・抑制業務の最適化「20条」ならびに上海市の実施計画要求にしたがい、一般市民の生命の安全と身体の健康をよりよく確保するために、市の防疫業務リーダーグループ事務室が上海に来訪・帰着する人の健康管理をさらに強化する措置を発表した。
1.上海に来訪・帰着する者は、上海到着前に「随申弁」アプリにある「上海到着・帰着者サービス(来沪返沪人员服务)」のミニプログラムを通して、関連情報を正確かつ詳細に記入するものとする。
2.上海に来訪・帰着する者は全て、上海到着時に到着地で行うPCR検査(落地检)を厳格に受検するものとし、遺漏なくコードの読み取り(“全量扫码”)を行い、迅速に検査を実施した後は現場に留まらずに立ち去る(“即検査即退去”)ようにする。
要求にもとづき上海到着後24時間以内にPCR検査を1回受検するとした要求がまだ遂行されていない場合、来訪・到着者の「随申碼(コード)」には黄色が割り当てられる。
3.上海に来訪・帰着する者は、上海到着後に極力速やかに、かつ12時間以内に所在地の居住(村)委員会または職場(もしくは宿泊するホテル)に申告し、3日間に3回のPCR検査(“3天3検”)の受検を完遂しなければならない。7日間の自主健康観察を実施し、その期間は会食やパーティーには参加せず、人混みを避け、外出時は適切にマスクを着用する。
4.7日以内に高リスク地域に停留した行動歴があって上海に来訪・帰着した者には「7日間の在宅隔離」が実施される。隔離期間中、「随申碼(コード)」には赤色が割り当てられ、外出が禁じられる。1、3、5、7日目にそれぞれ1回のPCR検査が実施される。
5.速やかな報告を行わず、故意に隠蔽行為に及び、防疫措置に非協調的であることが原因となり、ウイルスの伝播・拡散をもたらした上海来訪・帰着者に対しては、相応の法的責任を負わせる。
上海发布 2022-11-17 20:58
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